天祖神社の稲荷講

稲荷社は農耕神として、また殖産興業の神として古くより庶民に親しまれています。稲荷神を主祭神とする神社数は全国に32,000社といわれ、当社同様稲荷神社以外の神社でもほぼ間違いなくどこかに祀られていました。
近世の荏原地区では村単位に稲荷講が作られ、初午の日鎮守の境内にある稲荷社にお詣りしたあと、村内の大きな家を宿にして、宿で赤飯・煮しめなどを作ったり、料理を持ち寄ったりして酒宴を行ないました。(品川区史参照)

現在、天祖神社には境内稲荷社と戸越稲荷社があり、それぞれ神明稲荷講、戸越伏見稲荷講の信仰の中心として崇敬されています。

境内稲荷社

神明稲荷講

縁起は不明であるが唯一の記録として神狐の台座にある文政三年(1820年)という文字があります。
社殿前には斎田があり、五月連休最終日に御田植祭、九月祭礼前水曜日には抜穂祭を神明稲荷講講員大祭として斎行し、刈り取られた初穂は天祖神社・稲荷社の神前に供えられ、また天祖神社例祭に於いて各神酒所、神輿に撤下されています。

戸越稲荷社

戸越伏見稲荷講

京都伏見稲荷より勧請された稲荷社で、昭和二年の大井町線開通に伴い、商店街の守護神として商店会有志を中心に厚い信仰を集めてきました。
境内には文政三年(1820年)辰年三月、寄進者 玉屋甚右衛門、豆腐屋権左衛門、また世話人 桶屋平兵衛、左官半四郎、肴屋金次郎、池田屋吉兵衛と刻印された石の手洗いがあります。

平成十二年には天祖神社飛び地境内社となりました。
二月、初午の日に戸越伏見稲荷講講員大祭として初午祭を斎行しており、現在も戸越中央商店街の守護神として崇められています。

 

御田植祭

御田植祭

 

 

 

毎年5月の始めに御田植祭を斎行しております。
御田植祭については年中行事のページもあわせてご覧ください。
神明稲荷講及び戸越伏見稲荷講では講員を募集しています。詳細は神社社務所3782-7349または下記メールフォームにてお問合せ下さい。

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