【質問1】なぜ神棚のお神札を一年ごとに新しくするのですか?

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投稿日:2012年6月18日

「若水」といって元旦の早朝に汲んだ水には特別な霊力があると信じられてきたように、新しいものに宿る瑞々しい生命力は古から今に至るまで日本人にとって畏敬の対象であり続けています。
全てのものが改まるお正月を迎えるにあたりお神札を新しくするのは、より新しいお力、より新しい生命力をいただこうとする日本人の心性に根差した習慣であり、先祖伝来の美風です。
また、一年の「年」は単に期間を表すだけでなく、稲の稔りを意味する言葉でもあります。
収穫された稲は、籾の中で次の年の為にじっと魂をこめ(米)て、春(新年)に再生(芽を出す)し、前の年と同じように恵みを約束してくれます。

 

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